株式会社 吉高綜合設計

ごあいさつ

吉高久人

数年前に建築家の会議があり、奈良へ行きました。奈良は日本の古都。時間を見つけ、久しぶりにいくつかの木造建築を見に行きました。木造のもたらす何とも言えない癒しの空気感・・・これは日本文化の礎であると改めて実感する思いでした。日本はもともと木造建築の国。地球の温暖化に伴う環境の悪化を無視できない昨今。私は木造建築は地球環境にも人にも有益をもたらすと思っています。そのことを設計に携わる日本人としてもう一度見直し、再発見したいと思っています。2004年に枠組壁工法(別名:ツーバイフォー工法)による耐火構造であれば防火地域や耐火建築の規制の厳しい建物であっても木造建築が可能になりました(国土交通省からの耐火構造認定~*詳細は日本ツーバイフォー建築協会及びカナダ林産業審議会のHP等)。以来、耐火による木造建築に取り組んでいます。近年は主に高齢者福祉施設を設計させて頂いています。利用者の皆さま、そしてスタッフの皆さまにも木造の良さを実感できる・・・と様々な喜びの声を頂いています。今後も高齢者福祉施設のように社会性の高い建築物に木造の良さを取り入れられるよう取り組んでまいりたいと思います。

代表取締役  吉高 久人